【結論!!】
以前は、この方法でお金を用意していた人も多かったですが、今は個人の給与ファクタリングは利用できません。利用できるのは企業の売掛金に対してのファクタリングです。
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で、給与ファクタリングはというと・・・
東京地方裁判所は、令和2年3月24日給与ファクタリングについて、貸金業法、出資法違反で 契約は無効、刑事罰の対象となる判決を言い渡しました。
日本ファクタリング業協会のオフィシャルサイト
http://www.j-factoring.or.jp/15834645406852
給与ファクタリングは1社利用してました。しかしその1社の利用が太く、長かった。記憶をたどって記載しているので、思い出したら修正していきますが、最初は給与の60%~70%の買取だったと思います。
「おいおい!HPにある表記と違うやん!」と思いましたが、「背に腹は代えられない」状況で契約しました。
それから、実に2年くらいの月日が流れたでしょうか。毎月支払っては再契約の自転車操業。
しかし、2020年4月に突然「契約できません」とメールの返信が。
コロナを理由に再契約を拒否されたんですが、今まで1度も遅延したことがないですし、自分で言うのもなんやけど大口の顧客のはずが何故突然・・・。
電話して粘りましたが、頑なに拒否だし、何か様子がおかしい。電話を切った後、給与ファクタリング問題が世間を騒がせていることに気付き、納得。
しかしその月はアテにしていたお金が入って来ずで(単純に前の月の分を支払っただけ)、瀕死状態でした。
まぁ100万以上はかるく支払ってきたでしょうね。その会社さんには。
こちらも納得の上での利用なので、お世話になりましたが、やるせない最後でした。
▼メールが残っていたので一部公開


この時は26万でしたが、MAXで50万の買取をお願いした月もありました。それなりの金額で、長い間利用してたら、最初は60%~70%の買取が80%までに上がりました。

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